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小川寛登とは??

THE STORY of HIROTO OGAWA

大切な人を助けることができなかった。

己の無力さを、痛感した瞬間。

それが、私の始まりでした。

 

みなさん、はじめまして。

小川寛登と申します。

私自身、現在は個人・経営者などの方のスモールビジネスの立ち上げや

売上アップのマーケティングのサポートをさせて頂いています。

熱意や想いがあるのに、

売れない、売上が伸びない、

自分の好きなことや、

やりたいことを収益に結び付けていきたい

というような方の

ビジネスモデル作りの

応援者として、

楽しみながら仕事をさせて頂いております

そのおかげか、有難いことに、過去にこのような実績を出させていただいております。

・教育研修型の商品を扱っているお客さんへ年間1億2千万以上の収益をもたらす

・年商1億~10億レベルのフランチャイズのビジネスモデルの立ち上げ経験

・コーチングやコンサル型の商品の販売セミナーでセールスを担当し、1週間で1億円以上の売上達成経験

・6日間のセミナーセールスで、セミナー講師としてセミナーを行い、6日間で約3000万の収益を達成

・サービス型の商材の販売における対面セールスで、6ヶ月で2000万の収益を達成

上記のように、

スモールなビジネスモデルにおいて、

最低でも1億以上の収益を生み出す経験をしてきました。

様々な、コーチ・コンサルタントがいる現状の個人、ベンチャーレベルの中では、

日本でもトップクラス級の実績

を出してきたのではないかと思います。

ただ、その中でも私が得意なことは、

ビジネスの売上アップや

ビジネススキルアップのサポート以上に

その人自身にとっての、物心両面含めた

最高に生き生きとした理想のライフスタイルの実現

にあります。

しかし、私自身、昔から何事もなく、成果を出してきたわけではありませんでした。

起業当初や、実績が全くなかったころは、全然売り上げが立たず、

本当に苦しい時がありました。

泥水をすすり、汗にまみれながらも、

まったくのゼロから、たたき上げでやってきた過去があります。

私という人間を知るきっかけとして、お読みいただければ幸いです。

絵の販売が商いの始まり

私自身が今の、

この仕事に至るまでの過去として、コンサルの仕事が始まりなのではなく、

実は、

『絵を売っていたこと』

がすべての始まりなのです。

小川家は、父が画家、母が建築家。

職人思考のクリエイターの間に生まれたなかで、

父の絵の販売を学生時代に手伝ったことが

僕の人生初めてのビジネスでした。

ただ、絵って、

ものすごい売りづらいんですよね。。

でも、頑張る父を何かしらで応援できないかと思う中で、絵の販売のサポートを始めた時があったのです。

そのときに、

すべてのビジネスは、

集客と営業が上手く行けば、

収入になると、痛感しました。

同時に、しっかりとした価値を提供しなければ、

お客さんから愛されることもないし、

継続的にビジネスを続けることもできない

ということも、実感したんですよね。

父のが、人生の着火点

その中で、高校のときに

父が急に、病気で亡くなってしまったのです。

そのときに、

自分は父に対して、

何の恩返しも、応援もできなかった

ことを深く悔やみました。

今でも記憶にある出来事としては、

父が亡くなった高校2年のとき。

父のいなくなったアトリエを一人、見ていた時のことでした。

その時に、

自分の力の無さに絶望した瞬間

でした。

己の無力さに、うちひしがれていました。

周りの家族には、

一切弱音を見せまいと気丈に振る舞ってはいましたが、

父の死後、

父が人生のすべてを賭けたアトリエ(絵の作業場)

を一人で見ていたその瞬間に、

黙々と絵に一人で向かい続けた父の姿

を思い出し、

涙が止まらなかったのを、今でも覚えています。

一つのことに、打ち込んでいる男の姿。

それは、

あらゆるものを圧倒するほど、

ほんとに、

本当に、

カッコいいのです。

そんじょそこらの見てくれのカッコよさ

なんかではありません。

一生をかけて、

命の最後を迎えるその時まで、

職人として殉じ、

職人として生き続けた、

男の生き様。

その在り方。

その姿こそが、

凄まじくカッコよかったんです。

父は、言葉で何かを語る人ではありませんでした。

父は、絵で、表現で、物事を語る人だったのです。

そのカッコよさを、

もっと多くの人に届けることができたのではないか。

もっと多くの人にその絵を広げることができたのではないか。

一つのことに殉じた、男のすべてを。

もっと応援できたのではないか。

後悔の念と、自分の無力さを噛み締めながら、

僕は、ただその場で泣くことしか出来なかったのです。

それと同時に、

自分の人生もまた、

必ずを迎えることを実感し、

自分の中で、

フツフツと、何かが、

奥から燃えてくる感覚

が湧いてきたのです。

たった一度きりの人生、どこまでやれるのか

自分の人生もまた、必ずを迎える。

それを実感した父の死後、

自分自身で生きていくことの意味や、

ビジネスやマーケティングで

売上を上げる本質を追求していきました。

常に命には終わり=死があることを意識し、

限りある人生を有意義に、有益に、

かつ、楽しみながら生きていくには、

どうすればいいか、

を考え続ける日々を送りました。

そして、大学卒業後に、新卒として会社に就職しました。

ただ、一生会社にいるつもりはなく、

新卒時の社員研修の時期から副業する気まんまんで、

多くの人に会っていました。 

何をしても、まったくうまくいかない時代

副業時は、自分でビジネスをしていくにあたって、

成果報酬型のフルコミの仕事を

中心に、自分のビジネスをスタートしたのですが、

はじめは、全然うまく行かなかったんですよね。

物販などにも、手を出しました。

しかし、単純作業に身が入らず、まったくうまくいきませんでした。

アフィリエイトも作業はしましたが、

どうにも情熱が入らず、結局辞めてしまいました。

結果的に、やはり、

『ものを売る力』

さえあれば、

一生食いっぱぐれることはない

という自分の軸となる考えから、

集客や営業を主としたマーケティング

を極めていくことに注力しました。

その力があれば、自分で売り上げを立て、収入を得ていき、自分の生活を豊かにしていくこともできますし、

かつての父のように売上を上げられず、

困っている人の力になれるのではないか

と願う気持ちもありました。

しかし、本業の仕事も私自身としては、責任を持って、しっかりとこなしたい

という想いもあり、そのうえでの孤独な副業では、あまり結果が出ないという状態が続きました。

そこから、より自分の人生を加速させる秘訣は環境=コミュニティにあるということを実感し、様々なビジネスコミュニティに参加するようになったのです。

結果を出せなければ首を吊ろう

いろんなビジネスコミュニティや、マーケティングのコミュニティに属し、

自己投資を惜しまず、

どんどんと自分のビジネススキルの吸収に時間をあてていった結果、

就職後、約2年目から、マーケティングを中心としたコンサルのお仕事で食べていくぐらいの、ある程度の収益の見込みが見えてきました。

そこから、ここで独立するしかない!と腹をくくり、独立を果たした形となります。

会社員のときは、

バイヤーとマーケティングを合わせた部署に

配属されていたので、

世界的な企業のビジネスの信念や軸、

マーケティングの思考論理や、対人交渉術など、

現代のビジネスパーソンとして生きていくにあたって有益なことを学ばせていただきました。

くわえて、一定の利益目標を達成する現場も経験させていただいたので、

とても有益なことを吸収できた

とは思います。

ただし、自分の判断で自由に仕事ができないことや、

自分の労働時間に対しての収入に限界があることに、

疑問を感じ、

また、何よりも

『一生この仕事を続けていくことはできない』

と感じ、独立したのです。

独立後は、

マーケティングに強い会社さんと、業務提携という形で

ビジネスにおける、立ち上げから、集客・営業といったマーケティングの基礎を学び続けていました。

ビジネスにおける企画作りから、

収益化に繋げるまでの流れや集客手法、

営業の基本やビジネスプロモーションに至る

ありとあらゆるビジネススキルを吸収し、

実践していくという日々を送りました。

その過程で、

WEB集客や商品の対面販売、セミナー講師やセミナーセールスなども経験し、

朝も昼も夜も、

ずっと、それに打ち込む時を過ごしました。

徹底的に結果を出すことに集中し、

結果を出せなければ、

首を吊ろう

という覚悟で向き合っていたのは、

今でもいい思い出です。

(ちょっと危険すぎるピーキーな思想だとは思うのですが、この当時はまだまだ若かったので、お許しください笑)

ただ、首を吊っても、

事後処理において、大家さんに迷惑がかかるので、

一番迷惑のかからない自殺の仕方を考えた結果、

『火山の噴火口に飛び降りること』

が一番迷惑のかからない死に方だなと思ったときもありました。

独立当初の黒歴史

ただし、独立初期は、

 

本当に、

 

うまく行かないことばかりでした。

 

けっこう、

 

小川さんだからうまくいったんだよ、

 

っていう言葉を頂くことも、

 

ほんと〜に、ありがたい事ながら多いのですが、

 

全然そんなことはありません。

家賃の催促がとまらないこともありました。

バイトをしながら、なんとか日々の生活を補っていた時もありました。

売上が上がらず、なんで自分だけがこんなに辛く、苦しい想いをしないといけないんだと、孤独に悩んだこともありました。

収入が明日も続くのか、不安でたまらない夜を過ごしたこともあります。

新しいビジネスで儲かる!と思って、300万を投資しても全然返ってこないこともありました。

詐欺で保険証を盗まれて、警察沙汰になったこともありました。

言ってしまえばすべて、私の実力不足がゆえに起こったことなのですが、

この下積みの時代の泥臭い苦しさ

を知っているからこそ、

売上を上げたい人の気持ちや、

ビジネスに真摯に立ち向かう人の想い、

収入を生み出したいけれども結果に繋がらない人の苦しみが、

痛いほど、分かるのです。

独立当初、売り上げが安定しない中で、生活費のために、ある飲食店でバイトをしていた時があったんですね。

その中で、机を拭いたり、雑務をしている中で、

『なんで自分はこんなことをやっているんだろうか…』

と、悔しさと、どうしようもない不安に襲われたことが多々ありました。

また、おこがましいことですが、私は過去の人生で、そこそこの実績を出していたなかで、収入が厳しいために、バイトに勤しんでいたためか、

バイトの仕事にあまり熱が入らなかったんですよね。

なので、ある時に少しのミスが大きなミスに繋がって、

その時にひどく怒られたんです。

『お前は、ここにいる価値ないんだよ!!!!!』

と、バイトのリーダーに怒鳴られたときは、

なんで自分はこんなところにいるんだろう…

と、自分で自分が嫌いになったものです。

ある日のバイトの帰り道に、一人、

なぜこんな自分なんだと、

悲しみと悔しさを痛感しながら、全部が嫌になりそうになった時もありました。

一人になるたびに、不安からか、怒りからか、焦りなのかも、よくわからない涙が流れることもありました。

いつも、成功できるかもわからない不安と、孤独に苛まれ、

苦しくて、苦しくて、

すべて辞めてしまいたい。

消えてしまいたい。

なんのために仕事をしているのか…。

自分の心が、折れそうな時もありました。

時には、燃え尽き症候群となり、

全くやる気が起きない時もありました。

そんなときって、本当に自分がどんどん嫌になってくるんですよね。

それでもです。

それでもなお。

それでも、なおですよ。。

自分を必要としてくれる人には、全力で向き合っていこうと思い、

様々な人をサポートしたり、

ビジネスでのコンサルの依頼が少しずつ増えていく中で、全力でそれにこたえる日々を送っておりました。

その中でも、

自分の人生を変えようとチャレンジしているのにもかかわらず、収益に繋げられないという人達を目にしたとき、

かつて、

『絵を販売していた父の背中』

を思い出したのです。

資本主義の中で、

価値を生み出そうと、もがき、

頑張っている人たちを応援したい。

真摯に、人のために尽くそうとしている彼らに

私は何ができるのか?

かつて、応援しきれなかった父の姿と、

苦しむビジネスパーソンや経営者の姿を、

重ねていた自分がありました。

そこから、ビジネスを通じて、

より良い社会を作っていくという

尊い価値を生み出す人々が、

心地良くビジネスに励んでいける

ライフスタイルを作るために、

『何ができるか』

を研究する日々を送りました。

自分がぬときまで、頑張っている人を応援したい

私自身、

ビジネスにチャレンジする人が、心地よく豊かなライフスタイルを送れる応援者として、

社会によりプラスを与えれる個人・事業家の方を輩出していくために、

日夜、研究を続けています。

私たちの人生は、

一度きりしかありません。

どう生きるか、どう死ぬかは私たち次第といっていいでしょう。

私自身としては、

一度きりしかない人生ですので、この一度だけの一生を存分に楽しみ尽くしていきたいと思います。

同時に、奇妙なご縁で、このような長い文章をお読みいただけたあなたと、

その楽しみをご一緒できれば、こんなに嬉しいことはありません。

ただし、ビジネスにおいて、

苦難や困難はつきものです。

結果を出すためには、

着実な一歩一歩の積み重ねが必要なのです。

ただし、結果を出すにあたっての方程式は存在しています。

それは、強固でしなやかなマインドとマーケティングのスキルを持っているということなのです。

そのマインドやスキルは、一人だけで作り上げることはできません。

それが、できているのならば、その人はすでに成功しているでしょう。

またマインドに加えて、正しいビジネスモデルを作り上げるマーケティングスキルは個人・スモールレベルのビジネスにおいては、必要不可欠なものです。

だからこそ、それらをしっかりと吸収でき、かつ、ともに高めることができる環境が、とても重要になるのです。

そのような環境やサポートを当社では大切にしております

店舗の経営、有形商材、無形商材のサービス展開、フランチャイズビジネス、さらに現金の調達に至るまで、幅広いビジネスを支援しております。

ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。

共にお話しできるのを楽しみにしています!

あなたの想いをお聞かせ下さい!!

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